デジタル性暴力や
AV業界・性産業などで受けた

これまでに相談された方も、
こんな気持ちを
抱えていたそうです。

ご本人の許可を得て、
相談の例を紹介します。

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  自ら望んでAVに出演するひともいるのかもしれません。
  けど、私はそうではありませんでした。
  駅で「モデルにならない？」とスカウトされて、だまされて契約して12本のAVに出演させられました。
  それが大々的に販売されて、高校の同級生にも知られました。
  
  どうしたらいいか本当にわからなくて、ぱっぷすに相談しました。

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  SNSで「AV女優募集」と書かれた投稿を見つけて、自分の意志で面接を受けにいきました。
  でも、撮影のときに目に精液を入れられるなんて思っていなくて怖かったです。生理がこなくなって、性感染症や妊娠のことも心配です。家族にバレるのも怖いです。
  これからどうやって生きていけばいいのかわからなくて、ぱっぷすに相談しました。

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  学校の先輩から性的な関係を迫られて、その様子をiPhoneで撮影されました。
  本当はイヤだったけど断ったら雰囲気を壊してしまうのではないかと恐れて断ることができませんでした。まさか、その動画がアダルト動画投稿サイトにアップされるなんて。
  同級生や親に知られるのが怖くてしかたないです。なんとかしたくて相談しました。

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  自分の性行為を撮影したものが販売されていることを知って驚きました。
  なんとかしたくて、サイトの運営会社に「消してほしい」と伝えましたが、消すための条件をいろいろ言われて、最後は弁護士に相談するように言われました。
  
  私ひとりではどうしたらいいのかわからないので相談しました。

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  アルバイトのひとつとしてチャットレディをやって、盗撮されてしまいました。
  ネットに投稿されたり、身バレするのが怖いです。
  仕事内容もメンタルにきているので辞めたいです。
  会社はまともに取り合ってくれません。こんなことになるとは思っていませんでした。
  なんとかしたくて相談しました。